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大寒

お正月の空気というものは、なんとなく穏やかでゆっくり楽しんでいたら、、季節は巡り、もう大寒。長く楽しませてくれた梅もそろそろ終いの時期です。白梅の空に向かって枝が伸びる姿は新春の清々しい気分に添います。古い短冊の中の着物の柄も梅でした。お花の少ない季節、枝物の梅はよう保ってくれて助かります。吉田さんの細筒に入れてみたり。。しつこく最後まで使う貧乏性。年始の備忘録。3年ぶりの年始の行事、初煮会...

京都への旅＜３＞天龍寺竹林の道大河内山荘

前の記事からの続きです。京都観光の二日目は渡月橋からスタートしました。大型で強い台風11号が接近していて天気を心配していたのですが、台風が予想より西の方へ進んだため、助かりました。久しぶりの渡月橋。この眺め、見たかったんです～。テレビで見る渡月橋はいつも観光客で賑わっていたので、人の少ない渡月橋に驚きました。それにしても京都はやっぱり暑い。観光をスタートしたばかりなのに、私はすぐにバテました...

大河内山荘

紅葉でお腹いっぱいですが最後に成ります大河内山荘映画俳優大河伝次郎が30年かけて作った庭園で園内がとても広く素敵です入園料にお抹茶セットが付きますあれが大文字山？一周して入り口に戻ってきました嵯峨野散策を長いこと見ていただいてありがとうございました

常寂光寺

常寂光寺こちらも園内が広く行列に付いて回ります山の斜面を利用しているのでほとんど登り下り王小内山荘に続く

７２６８岡崎さん御夫妻は篤農家＠三好市西祖谷山村有瀬１０／２２

三好市西祖谷山村有瀬上の岡崎圭一郎さん・久子さん宅のソバに赤い実が付き、熟してきています。しかし、実の付き方はまだ不十分で、ソバ刈りまでもうしばらく時間がかかりそうです。有瀬では、ソバ刈りも手間替えで行われています。皆が親戚周りになることもあり、仲が良く、まとまりがあります。それは大きなプラスなのですが、外者を上手く受け入れ利用できるかと言えば、必ずしもそうとは言えない雰囲気があることも否定...

６９８０「楽校の宿あるせ」下のソバ畑＆茶畑＠三好市西祖谷山村有瀬９／２７

三好市西祖谷山村有瀬の「楽校の宿あるせ」下のソバ畑は、岡崎圭一郎さん・久子さん所有の畑です。ここでも花は咲いていますが満開の一歩手前で、実も付いていません。有瀬では手間替えの風習が残っており、皆さんが助け合いながら農作業をされています。これは、高齢者が山間部で生きぬいていくための知恵です。まだ台風が来ることもありますが、影響なく立派に育ってくれることを願っています。このソバ畑の横に、平松製茶...

６９７９岡崎圭一郎さん・久子さん宅のそば畑＠三好市西祖谷山村有瀬９／２７

岡崎圭一郎さん・久子さんのお宅では、御自宅下の畑にコキビに続いてソバを撒かれていますが、まだ実になっていません。岡崎さんのお宅では、有瀬でも最高齢と言ってもいいほどであるにもかかわらず、お２人が頑張ってソバやコキビ、ジャガイモ、茶など換金作物をつくっておられます。岡崎さん御夫妻の頑張りには、本当に頭が下がる思いです。有瀬においても、どう持続可能な農業を実現、実践していくかが深刻な課題です。

６９７６有瀬展望所のソバ畑＠三好市西祖谷山村有瀬９／２７

三好市西祖谷山村有瀬上の展望所の斜面には、一面にソバが撒かれており、白い花がほぼ満開になりつつあります。山肌がカーブする斜面に咲き誇るソバの花は、上品でとても綺麗です。設置された木の椅子に座っていると、心が和むのではないでしょうか。上の通路の両端には、岡崎圭一郎さん・久子さんによってマリーゴールドが植えられています。

６６９５増えるそば～楽校の宿あるせ下のそば畑＠三好市西祖谷山村有瀬９／２

この茶畑の横にも、そばが撒かれています。そばは撒くのはまだしも、収穫が大変な作業です。これだけそばが増えると、刈り取りは覚悟しなければいけません。祖谷では、そばはバラ撒きしています。この畑は。来年は花畑になる可能性もあるようです。そうすれば、対岸から見ることもできます。景観としても、ＰＲ度大です。今日は、有瀬集落の自治会長である赤松恭一さん・カオルさん御夫妻をお訪ねし、令和４年の日亜ふるさと...

６６９３岡崎圭一郎さん・久子さん宅のソバ畑＠三好市西祖谷山村有瀬９／２

岡崎圭一郎さん・久子さんのお宅の下の畑にも、そばが撒かれています。コキビの次は、そばです。岡崎さんのお宅では、そばは東京のお蕎麦屋さん「ほそ川」さんに出荷されています。一流のお蕎麦屋さんで使われているのですから、大したものです。こういう出荷は、そばの価値を高めることにつながります。「德島県有瀬」というブランドはお茶もそうですが、途轍もない価値があるのではないでしょうか。他所でも、こういう使わ...